2017年04月24日
第三回 安全・品質向上協議会を開催しました。
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第3回目を迎える安全・品質向上協議会では、優良ドライバーとさわやかスマイル賞の授賞式から始まり、建設産業で最も死亡者数の多い墜落・転落災害に向き合う墜落疑似体験、そして組織体制として運用しているライン毎による足場10スパン組立解体対抗戦を組み込んで、社員同士による品質の確認も行ないました。
墜落疑似体験では従来使用していた胴ベルト型安全帯の場合と現在全社員が着用しているハーネス型安全帯との体への負担を比較しました。一人ひとり体験しましたが、「胴ベルト型だと息が出来ないくらい圧迫される」などハーネス型との違いを体感出来る良い機会となりました。
せっかくやるならとことん取り組む!
これがフコクスピリットです。
「危険ゼロ・高品質」を目指して、今回の内容も日常業務に役立て、お客様へ更なる安全安心を提供して参りますので、今後もご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。