2014年06月18日
仮設機材運搬用トレーラーを導入しました。
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フコクでは平成21年の足場施工基準改正にあわせて、現場で必要とする資材が増えたため、以前より3トン車が多い小型トラックの分類ながら4トン超という最大積載量を確保した車両を使用しておりました。
しかし、近年は更なる安全措置の規制強化に伴い、効率化を図る特殊資材を現場で使用する機会も増えたため、積載オーバーや高積みによる荷崩れなどの不安要素が発生しました。
そこで、導入したのが牽引トレーラーです。
けん引免許を取得することで、最大3トン未満まで資材を運搬出来るため、以上にあげた不安が解消されました。
加えて、けん引免許は18歳から取得が可能なため、普通免許で運転出来る2トン車でトレーラーをけん引させ、現場に合わせた4トン以上の積載も可能となります。
ヒト、モノによる次世代の問題を解決するため、足場のフコクはトレーラーを新造しました!!